10月30日（木）に、奈良リハビリテーション専門学校にて、スポーツ医学の第一線で活躍されている奈良県立医科大学、小川宗宏教授による、スポーツ医学の基礎から現場での対応など幅広い内容の、特別講義が行われました。
日本代表選手や国際大会でのサポート経験を持つ教授の貴重なエピソードに、学生は大きな関心を寄せていました。

講座は2013年に、奈良県のスポーツ振興を目的とし、医療法人和幸会と学校法人栗岡学園の寄付講座として、県立医科大学に、奈良県立医科大学スポーツ医学研究センターを開設いたしました。
今後もスポーツ医学で活躍する最前線の専門家と共に、学生の学びを広げる取り組みを続けて参ります。